D410PT D410 ファイアウォールのテスト用に…
10/01/28
自宅ネットワークのファイアウォールテスト用に、一台パソコンを追加しました。極力値段を落としたかったので、IntelのAtomプロセッサ付属のマザーボートを中心に組みました。構成は以下の通りです。
マザーボード:Intel Desktop Board D410PT ¥6,960
CPU(マザーに付属):Intel Atom processor D410
メモリ:DDR2 2G ¥5,482
HD:HITACHI 2.5inch 360GB ¥5,880
ドライブ:バルクスリムドライブ:DVD ¥4,980
ケース:CS-820(mini-ITX用) ¥5,980
全部で3万円強。行ったお店が閉店セールで実質2万7千円でした。
組み上げるとこんな感じになりました。
大きさは非常にコンパクトです。ただ、ケース付属のファンがうるさい…。スリムドライブの電源が通常のSATAと違ったため、ケーブルを別途追加しました。スリムラインSATAケーブルまた、メモリが相性問題か1G認識されており、問題が残っています。
これにはFedoraLinuxをテキストモードでインストールし、遠隔操作のみで運用予定です。iptablesを使用して、DMZとまではいかないまでも、パケット振り分けを行っていきたいです。
追記
ファンを山洋電機の6cmX6cmX15mmの静音モデルに変えたら、音がまったくしなくなりました。一応bios立ち上げなくても温度チェックできるように、Linux用のチェックソフトlm-sensorsをyumコマンドを使ってインストールしました。端末から簡単に温度等のチェックが行えます。lm-sensorsについては多くの方がインストール及び使用方法を書かれているので、検索してみてください。