開発機の再設定

09/12/17
サーバー機だけでなく、開発機についてもセキュリティのための再設定を行いました。
開発機:
機種:Endeavor NT2000(A4ノート)
CPU:mobile AMD Athlon XP-M 1600+
メモリ:1024MB
HD:20G
ドライブ:CD-RW
購入時のOS:Microsoft WindowsXP HOME
現在のOS:Fedora9


セキュリティ対策のため、わかるかぎり自動起動のサービスを停止したつもりだったのですが、どうやら止めてはいけないサービスを停止してしまったようで、なぜかテキストモードでしかFedoraが立ち上がらなくなってしまいました。サービスの停止をrcx系のリンクを手動で直していればテキストモードでも復帰できたかもしれませんが、サービスの停止をGUIの「サービス」管理ツールで停止を行っていたため、どのサービスが存在していたのかが分からず、思い切ってFedora9の再インストールを行いました。9を選んだのは、開発機のドライブがCDしか読めないため、すでに作成してあったインストールCDを使用したかったからです。


開発機は、サーバー機のように機能を最小限にするわけにはいきません。開発を行うためJDKはもちろん、EclipseMySQLTOMCATなどの開発及びテスト環境、ブラウザやメーラーなどの実用ツール、また、普段使いするためOpenOfficeなどを導入したいと考えています。ほとんどの知識の収集はこの開発機上で行われます。Linuxに関する知識もそうです。


そこでこの開発機に得に気を配らなくてはならないのはセキュリティです。ここでは明確に書きませんが、セキュリティの対策を慎重に作っていきたいと思います。